32.次から次へと

スポンサーリンク

抗がん剤治療が始まった時から自分でよく足をマッサージしていた。ずっとベッドの上にいると足が浮腫んで辛いので、足ツボの本とオイルとクリームを持参して足を揉んでいた。

いつものように足を揉んで…しばらくしてハタと気付く。

でえぇぇぇえーー!!
揉んだところが紫色のアザになってるーーーー!これでもアザができて3日くらい経った頃の写真。

看護師さんに聞くと、血小板が極端に少なくなると体をぶつけただけでアザが出来るようになるとのこと。なるほど…気を付けなければ。

ちょうどその頃先生から「血液を培養したところ、血中に菌が見つかりました。今日から抗生剤を点滴で入れていきます。」と話があった。きききんけつしょう??何じゃ?と思ったけれど細菌が血液中に侵入した状態のことで、感染症を引き起こす怖いものらしい。でも何種類か抗生剤を試して無事治った。良かった。

そしてその夜、視界の左側にキラキラした光?残像?があることに気付いた。暗いところでスマホを見ていたからかなと思い、深く考えず就寝。そしてあくる日、朝目覚めるとまだキラキラが残っている!しかも何故か夜よりギラついて大きくなっていて、目の前の物も見えづらい!

エーーー!
視線の方向を変えても付いて来る。頭をぶつけたわけでも強く目を擦ったわけでもないのに…。このまま目が見えなくなったらどうしようー?!とオロオロしていたが、しばらくして落ち着いた。拒絶反応の一種なのか…?何が原因なのかわからないけれど、きっとこの時期は何が起きてもおかしくないのだ。

その後も38度前後の熱が続いたり、皮膚に赤い発疹が出来たり、色々なことが起こった。それでも毎日の採血で白血球がちょっとずつ増えていることが私の希望だった。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップへ戻る