14.婦人科治療開始

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電車で片道1時間の距離にその婦人科クリニックはあった。このタイミングで風邪を引いてしまうわけにはいかない!何かあると治療が進まなくなってしまうのでマスクを重ねて着用して移動した。

その不妊治療、卵子凍結保存専門のクリニックはとても綺麗なところだった。エントランスにはライトアップされた泉があり、ゆったりとソファが並んだ広々としたロビー。高層ビルの15階にあり大きな窓から辺り一面が見渡せる。
先生は全員女性の先生というところも安心できて良かった。担当の先生は優しく、穏やかな方で卵子凍結保存について丁寧に説明してくださった。

是非この病院で治療をお願いしたい!と決め、日程的なことも含め相談させていただいたところ…。
本来、2、3ヶ月かかるところを抗がん剤治療開始時期に合わせてスケジュールをキツキツに詰めて、3分の1位の期間でなんとか対応していただけることに…!なんてありがたい。

その後受けた内診、エコーでは異常なし!
沢山の卵子を一度に取れるように、今日から自己注射で排卵抑制剤を注射することに。糖尿病の患者さんがインスリンを注射するのと同じように、自分でお腹の皮下脂肪があるところに注射針をプスっと刺してお薬を入れるというもの。細い針なので痛みは我慢できる程度のものだったけど、自己注射は初めてだったので失敗しやしないかと毎回ヒヤヒヤした。

卵がちゃんと育ってくれるといいなぁ。

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