3.自己血貯血の入院

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手術の時に必要な輸血は僅かながら副作用や感染症のリスクがあるため、自分の血液を手術の2、3週間前に前もって採血、保存する。

4泊5日の入院をして、トータルで800ccの血液をとることになった。初日と最終日に血液をとる。血を抜くのはあっという間に終了!

その後、数時間かけて点滴を入れていく。

それ以外の時間は特にすることがないので自由に過ごせるそうだ。

同じ病棟内には人工関節手術で入院している患者さんが多くいて、お話を伺うことが出来た。病気の種類は人によって色々だけれど、初めて人工関節にする人だけでなく数年前に手術を受け、今回は反対側の手術で来ている人も多くいた。同じ病院で反対側の手術を受ける人が多いというのは、それだけこの病院が信頼されている証なのだろう。

たまたまお話ししたご婦人は変形性股関節症で15年前に左足の手術を受けて、今回は右足の手術なのだそう。
「富永病院に来る前、沢山他の病院を回ったけど、どうしても手術する気になれなかった。でも大西先生にお会いして初めて手術を受けたいと思えたの。今まで何年も手術を踏みとどまっていたのはこの先生に会うためだったんだと思うわ。」とおっしゃっていた。

私が遠方から来たことを伝えると「よくこの病院を見つけたわね!正解だったと思うわ~!」と言われた。お部屋に招いていただき、色々おしゃべりをしてジュースをご馳走になってしまった。何人か他の患者さんともお話ししたけれど、先生はどの方からも信頼されているのが印象的だった。

この入院の間に先生からの手術説明の時間があった。詳しい手術内容や合併症、麻酔などについてのお話を聞き、手術に使っているものと同じ人工関節を実際に手に取らせてもらった。持ってみるとずっしりとした重みを感じる。片足分で300gの重さがあるそうなので、両足手術した後は600g体重が増えることになるんだなぁ~。

元々貧血気味だったので、800cc血液をとってフラフラしていたがなんとか無事に退院出来た。次、病院に来る時はついに手術だ!

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