41.念願の退院

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テムセルのおかげで下痢がおさまったため、ついについに入院できることになった!

輸血はまだ必要な状態だったが、「先生、早く退院させてください!」と私が泣きついたため、先生は「本当はもうちょっと入院していてもらいたいんですけどねぇ…。」と言いながら、血中が下がった時に外来で輸血を受けることを条件に退院できることになった。

その前にカテーテルを取り除く手術!カテーテルを入れるときの手術は局所麻酔だけだったので意識がハッキリしていて痛くて怖くて泣いた覚えがあったので、今回は眠れる薬も入れてもらうことになった。ドキドキ緊張しながら手術を受けたら…

「へ?もう終わったの??」
と拍子抜けするほど呆気なく終わってしまった笑。手術中、寝ていたので記憶がない。カテーテル挿入の手術も同じ薬使ってもらえたら、あんなに怖い思いせずに済んだのに…と悔やまれるが、知らなかったのだから仕方がない。

他の患者さんから「元気でね!」「ありがとう!」とあたたかい言葉をいただく。みんなも早く回復して、1日でも早く退院できますように…。

担当の看護師さんに「この病気は突然悪化して、手遅れになることがあるから…長年この病院にいて、そういった患者さんを見てきたので、なべさんが卵子凍結保存で具合を悪くしている時は本当にヒヤヒヤしました。」と言われた。

たくさんの方に支えられたおかげで私の命は繋がり、ここまで回復することができた。家族、友人、そして一緒に励ましあって治療を頑張ってきた仲間達には本当に感謝しかない。

先生や看護師さんにお礼を伝え、骨髄移植から2ヶ月後、私は無事退院した。

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