骨髄移植ブログ一覧

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8.病気宣告

「なべさん...大変なことになりましたね...。非常に珍しい病気の可能性が高いんですよ。」昨日はいなかった主治医のM先生がそう話した。慢性活動性EBウイルス感染症は9割の日本人が既にかかっているEBウイルスというウイルスが増殖してしまう病気だそうだ。病気の原因は不明で、病気にかかる日本人は1年で20人ほど、100万人に1人の確率だという。

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7.恐ろしい病気に…?

慢性活動性EBウイルス感染症。致死率が高く、有効な治療法は骨髄移植のみ。症状のひとつとして蚊刺過敏症があるという。 先生に兄弟のことを聞かれたのは...兄弟が骨髄移植のドナーになりやすいからだ...。 まだこの病気だって決まったわけじゃないと何度も自分に言い聞かせていたが、怖くて怖くて仕方がなかった。

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6.急遽、骨髄穿刺

「なべさん!今日は骨髄穿刺という検査をしようと思います。」 聞くと腸骨という腰の骨に穴を開け、注射器で骨髄液を採取するというものだった。骨に穴を開けるって...絶対痛いやつじゃん...。 私「それって痛いですか?」 先生「割と平気そうな方もいれば、痛がる方もいます。でもなべさん、肝生検は大丈夫だったんですよね?なら大丈夫だと思います。」

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5.予想外の再入院

血液検査をした後、いつものように診察室に呼ばれた時だった。 いつも穏やかな表情の先生の顔がこわばっているのがすぐに見て取れた。 「なべさん、肝機能の数値がかなり悪くなっています。他の病気の可能性があるので、調べましょう。今日から入院して下さい。」

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4.血液内科へ

「サイトメガロウイルスだと思います。」初めて聞く名前に驚きつつ、先生の説明を詳しく聞いた。 それはヘルペスウイルスの仲間で多くの日本人が抗体を持っているらしく、大人になって初めて感染することもあれば、既に感染していても免疫力が低下して再感染することもあるウイルスなのだそうだ。入院直後の肝機能の数値がピークだった頃から下がってきた頃の数値の変化に合わせて、サイトメガロウイルスの抗体価も変化していること、更にこれまでの症状の出方からサイトメガロウイルスの可能性が高いという話だった。

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3.肝生検

数日前からドキドキして迎えた肝生検の手術日。この日は朝から食事抜き。手術着に着替えてスタンバイしていたところに「時間になったので行きましょうかー!」という看護師さんの呼びかけにより、横になった状態でストレッチャーごとゴロゴロ運ばれてゆく。「肝生検ではごく僅かな確率で合併症やショック症状が出ることがある」という先生から聞いていた説明が頭をよぎる。

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2.肝炎の原因とは?

消化器内科に緊急入院し、あれよあれよという間に検査の日々が始まった。急性肝炎と一口に言っても原因は様々。A.B.C型などのウイルス性肝炎、薬剤性肝炎、アルコール性肝炎、悪性腫瘍から肝機能障害が引き起こされることもあるらしい。

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1.体の異変

ずっと微熱が続いている上に毎日とにかく体がだるく、疲れが取れない。首のリンパにしこりも出てきていた。仕事に行くのもやっとの状態だった。 数日後、病院で結果を聞き再度検査をしたところ、急性肝炎の診断。「今日から入院して精密検査を受けてください。」という先生の言葉に固まった。前回より更に数値は上昇していた。

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